ABA(応用行動分析)とは? ベースとなる考え方は「行動のあ…
療育相談+施設見学
【令和3年3月18日更新】
- 発語や言葉の遅れ、コミュニケーションにお悩みの方はご相談ください、施設見学も併せて受け付けております。
- 現在、3歳以降の就学前のお子さんは利用者負担が無償化されています。詳しくはこちら→障害児通園施設等の無償化についてのご案内
- 当事業所へのご連絡(メールやお問合せフォーム)から1週間経っても返信が無い場合はお手数ですが電話にてご連絡をお願い致します。
以下のようなお子さんにABA(応用行動分析)個別療育を
自閉症スペクトラム(ASD)のお子さん
高機能自閉症のお子さん
アスペルガー症候群のお子さん
発語/言語獲得がなかなか進まないお子さん
代表ごあいさつ
長男に知的障害を伴う自閉症があります。
重度A1の息子でもABA(応用行動分析)的介入(当時はABAも知らずに私どもの試行錯誤のうえにやっていたことですが)で単語や自発性コミュニケーションを獲得できています。
惜しむらくはもっと早くにABA(応用行動分析)に出会っていれば今以上のコミュニケーション能力を獲得できていたのではないか…というところはあります。
この私どもの経験はABAは自閉症児(者)に非常に有効であるとの確信に至りました。
そしてABAによる療育・支援をもってして横浜で息子を含め障害者の生きやすい社会を作りたいと思い、法人を立ち上げました。
先ずは「児童発達支援」「放課後等デイサービス」のTogether Kids Yokohama(トゥギャザー・キッズ・ヨコハマ)から始め、今後は卒業後のフォローもしていけるよう事業所を展開していきます。
私どもの失敗と苦悩の連続という経験(今でこそ笑い話にできますが)とTogether社の認定ABAセラピストによるABA個別療育は大変な最中の真っただ中におられるお子さんとそのご家族にきっとお役に立てるものだと確信しております。
