設立趣旨

一般社団法人 みらいのヒトミ Togetehr Kids Yokohamaの代表 植木夫妻は、わが子に重度の自閉症の息子をもち、長年にわたり、わが子とともに悩み、成長し、よいと思われることのすべてに取り組んできました。その過程で出会ったABAは、自分たちが実践してきたものも多くありましたが、もっと早くきちんとABAに出会って取り組んでいれば、もっともっとできることがたくさんあったであろうと思います。

そんな息子は個性が強い部分がもちろんありますが、言葉もたくさん話せるようになり、何より愛されキャラに成長しました。

このような経験を踏まえ、自身でABAを勉強しながら発達障害のお子さんのサポートをする仕事をしてきました。その中で感じたことは、少しでも発達障害が疑われる場合は、とにかく小さいうちに、早いうちに、このABAでなんとかしてあげたい!こどもたちの将来のために、親御様のために、みんなの笑顔を届けたい!そんな想いでABA早期個別療育の事業所 Togeteher Kids Yokohamaha を開設しました。

Togetehr Kids Yokohama とは

私たち、Together Kids Yokohama(トゥギャザー キッズ ヨコハマ)は、わが子に重度の発達障害(自閉症)をもつ親(弊社代表)が、様々な苦難を乗り越えた経験をもと,たどり着いたABA早期個別療育を発達が気になるお子様に行って、ひとりでも多くのお子様と親御様に笑顔と幸せを届けたいという強い想いで設立しました。お子様のできた!を増やし、問題行動を減らす支援教室です。お子様の発達段階に合わせたABAプログラムでの個別指導を行い、就園・就学後の社会や家庭での生活に役立つスキルを身に着けることを支援します。お子様のこれからの未来のために、本来持っている可能性を引き出しませんか?特に2歳~6歳の早期療育に効果があると実証されています。

私たちが目指すもの

一般社団法人みらいのヒトミ TogetherKidsYokohamaは、ABA(応用行動分析)の理論に基づいた個別療育での指導を行い、自閉症や発達が心配な(遅れのあると思われる)子供たちの限りない可能性を引き出すお手伝いをしています。

私たちは、ABA(応用行動分析)に基づいた指導プログラムを用い、お子様の発達段階に合わせた個別指導を行い、就園・就学後の社会や家庭での生活に役立つスキルを身に着けることを支援します。

こんなお子様のための支援教室です

発達の遅れや障害はますます増加する傾向にあり、早期発見や早期介入の重要性については、多くの専門家が指摘しています。しかし実際、お子さんが2、3歳の頃から発達的なニーズに合った療育を充分に受けているかというと疑問が残ります。特に「グレーゾーン」のお子さんについては、専門家の間でも判断が異なることがあり、「経過を見ましょう」「今のところ療育は必要ない」と言われることも少なくありません。
医学的な診断の有無に拘わらず、目の前の「気になる」「困っている」お子さんに対して、積極的に働きかけることによって、お子さんとそのご家族が、前向きに充実した生活が送れるようにご支援いたします。

こんなお子さまのための支援教室です。

こんな個性をおもちではないですか?

  • ことば・発達の遅れが心配
  • 人との関わりやコミュニケーションが苦手
  • 発達障害を持つお子様(自閉症・ADHDなど)
  • 1歳半検診や3歳児検診で発達の遅れを指摘され、様子を見ましょうと言われた。
  • 一箇所に落ち着いていることが苦手
  • 発語が無い・少ない、言葉で伝えることが苦手
  • お友達との関わり遊びが少ない
  • 何かへのこだわりが強い
  • ルールを覚え、守ることが苦手
  • 目を合わせることが苦手

ABAで自閉症や発達遅れのお子様の成長を促します

ABAは、こんな問題を抱えている人に効果があります。

ABA応用行動療法はあらゆる年齢層を対象にできますが、アメリカでは1960年代から自閉症やADHDなどの発達障害の子どもの療育に用いられており、現在の日本でも障害のある子どもたちの療育に用いられています。
発達障害のある子どもたちは、コミュニケーションや生活スキルを身につけていく上で、ひとつひとつ細やかなステップを踏んで学習を積み重ねていくことが必要です。また、こだわりが強い子どもは行動を誤って学習してしまうと、修正しづらいということもあります。
行動療法は、発達障害の子どもたち、それぞれの行動と環境との相互関係を分析することで、身につけてほしい行動を早く確実に学び、誤って学んでしまった望ましくない行動を早くなくしていくために用いられます。また、「どうやって関わったら良いかわからない」と悩んでいる保護者や教師などにとっては、自身の関わり方を振り返り、関わり方のヒントを見つけていくことに繋がるでしょう。